箱庭世界・神様３

神様その３

命を司るモノ達。

因みにセレビィが一番忙しい。

◆命脈神

　地上の繁栄の為に命を司る神。故に他の部署から一目置かれる。

　大災害等が起きると途端に慌しくなる。

　ジラーチと天海地の三創神が嫌い。(こいつ等が動くと大抵地上に甚大な影響が起きるから)　

■ホウオウ

＊『天に在りて命を導くモノ』『命導』

＊新しい命を地上に運び、魂を天の流れに戻す。

＊獣御三家を生み出した。

＊生物担当。

■ルギア

＊『海流に在りて命を育むモノ』『育命』

＊地・海のポケモン達が生きていく環境を整えている。

＊植物・プランクトン等の微小生物すら担当｡

＊天候にも関わりがあるので鳥御三家の上司でもある。

■セレビィ

＊『常盤に在りて命の流れを見守るモノ』『時渡り』『命守』

＊災害の芽を摘む為に世界各地・ありとあらゆる時間を飛び回っている。

＊上の奴等の騒動の余波が地上に届く前に、防衛・打破の手段を講じるのが役目。

＊時を遡れる為、上記以外の私用で過去を大きく操作するのは禁じられている。(数日､数時間は黙認)

＊またその役職から独自のネットワークを持ち、土地土地のアブソルの長達とも親交が深い。

＊基本的に一種一柱しか存在しない神の中、数少ない多柱神。

＊理由としては母体は星霜の時を経た神木であり、そこから世界各地に株分けした為、神木の数だけ彼等が居る。

＊また彼等曰く「後始末を一人でなんてやってられるかー！！」との事。

＊別時間軸の自分を連れて来ている訳ではない。

＊『風渡り』のスカウト、支援も行う。

■ギラティナ

＊『地の底に在りて迷魂を救うモノ』『救済者』『骨の王』

＊冥府の王。

＊荒んだ魂を清め、ホウオウの元へ昇らせる。

＊基本冷淡だがモノの道理は理解る人。