有難う音楽ギフト券^^
試聴して一目惚れー。
Dir/ty Ord M/anで『I/mma/ture』(あ、/抜いて読んで下さい)
これの一曲目、『g/host s/inger』が大変ツボです^^^^
そしてこゆ曲聴くとほぼ確実に篠ノ雨を連想する自分orz
おーい^^;
でも好き。
そして一緒に和/魂人も買ったー^^きゃっほい。
和製バンド好きー。
瑪月は和/魂人の曲がイメージでつ。(女性バンドだけど)
三味線三味線^^
瑪月は粋に人生楽しんでると良い。
えー・・・腹切ってきますorz
遅くなってしまい申し訳御座いません。
愛してると言ってくれバトン
・このバトンが回ってきたら指定されたキャラの口調でその日の日記を書く。
・日記の最後に回してくれた人へ「愛してる」という内容をそのキャラの口調で言う。
・大好きなあのお子さんに愛してると言われたい!が為のバトンです。カオス
・日記の内容は自分の日記で。口調だけ変える。
♂のキャラが「今日は可愛いスカート買った」とかもあるかもしれない。面白い。
・そして愛して欲しい人に回そう。
+++++
まずは初めまして。北国ノーザンライツ第一小隊所属の篠ノ雨と申します。
暁月さん、バトンを回して下さったのに遅くなってしまい申し訳御座いません。
・・・でも、有難う御座います。
そう・・・ですね・・・今日はこれと言って特別な事は無かった・・・・・・いえ、ありましたね。
ちょっと発端が1月6日、日曜日と少し遡りますが・・・。
駅前の百貨店に、在庫数60万冊とかいうフロア一階半を占める大型書店が入りましてね。その日もふらりと立ち寄ったのです。
基本的に漫画にはビニールの帯がついているので立ち読みが出来ないのですが・・・どうも新刊には帯を掛けないのか、立ち読みが出来まして。
それでですね・・・前々から気にはなっていたんですが中身が判らず、手を出せないでいた漫画があったのですが・・・帯がですね、掛かって無かったのですよ。
「此れはもう読むしかない!!」と手に取ったら・・・えー・・・ツボでして。
面白かったんです。
と言いますか・・・私のツボに嵌っちゃったんですよね。
友人には「私と物凄くウマが合いそうな内容」で伝わるんですが・・・。
で、現行巻12巻の内、1~4巻まで買いまして。
帰りの電車(一駅区間しか無いんですが)で一冊読み終えたらもう楽しくて楽しくて。
そう言えばこの作者さんの前のシリーズ、近所の古本屋で見かけたな・・・とふと思い出し。
その足で古本屋に向かいました。即行で。
・・・・・・スミマセン本の事となると少し行動が突飛です。自覚はあります。
そして古本屋にはお目当ての本が1~16、21、外伝1冊の計18冊。
・・・・・・そして三時間後。
18冊、読破完了。
1冊辺りの平均所要時間約10分。
・・・・・・とりあえず自分は馬鹿だと思います。ハイ。
18冊で3時間って早いんでしょうか遅いんでしょうか。
心は満たされましたが。
そして今日。
案の定続きが気になって18時の電車に飛び乗って買いに行きましたよ残りの巻。
・・・手を出したのがお金のある時で良かったとつくづく思いましたね。
でも13巻が今月出るそうです。
・・・・・・そわそわそわ。
さて。話も長くなりましたし、そろそろこの辺で。
軍人企画さんが終了しまして私が公の場に出る事は少なくなりましたが(小説は別として)『中の人』は妖怪企画さんでSNSが設置されるのならば脇役としてちょろちょろ出せないかしら・・・と企んでいる様です。
・・・まあ瑪月自身、軍人企画で生まれた私の幼馴染なのですが。
・・・彼、登場時から故人なんですけど。
どーやって私を向こうの世界で出すのやら・・・はあ。
バトンを回す方は、
暁月さんに・・・え、「仔亜」・・・さん?(・・・何考えてんですか全く)
麻さんに「迷」さん、との事です。
えー・・・と、それでは最後、ですね。
・・・・・・・・・・・・え、と。
・・・・・・愛しています。月さん。
+++++
貴方が何時、私等弟妹(きょうだい)の為にその躯を、命を、魂を。
あっさりと切り売りするんじゃないかと日々恐々としていた事など。
だからあれ程までに「嫌だ」と、「行くな」と、「お願いだから」と言い続けたのに。
なのに貴方は行ってしまった。
「私の所為だから」と。
「置いていくね」と、長かった竜胆紫(ロンタンツー)の髪を、惜しげもなくバッサリと切って。
貴方にしてみれば「何か」あった時の為に墓所に入れる遺髪だと、それだけだったのかも知れないけれど。
あの時私達は、私達弟妹は。
髪と一緒に切り捨てられ、置いて『逝かれた』気すらしたと言うのに。
『大丈夫。何時も一緒に居るから』と、言ったのは貴方なのに。
貴方が私達を置いて行くのですか。
何故貴方だったのですか。
何故貴方『だけ』が、生まれたばかりの魂を真っ白に壊されなければならないのですか。
――神よ。
貴方等があの人に与えた『天録』は、詫びですか。
『亡月神』があの人に与えた苦痛と暴挙と慟哭への、詫びの『天録』ですか。
それこそ自力で『亡月神』の障りから生還したあの人への冒涜だというのに!!
そして何故――
何故今更またあの人が傷つかねばならぬのですか。
何故あの人ばかりが傷つかねばならぬのですか。
似ていたから?
巫覡だから?
鎮魂歌の謳い手だから?
ふざけるな。
ふざけるな。
ふざけるな。
彼は私達の『兄』だ。
貴方方の
あんたらの
あなたらの
都合の良い『贄』じゃない。
+++++
夜明けの名前を持つ四兄弟妹の、弟妹三人の慟哭。
当の本人は『大丈夫だよ』と言って笑うから、根本では信用されてません。信頼はしてるけど。
時間的には篠ノ雨が軍属なった頃~悪夢ピーク時からぽつぽつと。
三人ともお兄ちゃんっ子なんだよ。
流石に発売日から数日たったから残って無いよなーと思っていたが、案の定クローバーは元より前作のハートも残って無く。
諦めてドラマCDを買って帰ったのだが。
………そうか。篠ノ雨の声は時計兎が似合うのか。
宮/田/幸/季さんか。
(そいや声優分析にも宮田さんのお名前が。ですてにー?)
でも私この人の名前を聞くと「時計兎ー」とか「花太郎ー」の前に、
「ポチぃぃぃぃ!!!!」
って叫びたくなるヨ。
うん。
あーでも似合うわー。
これで優しく喋って貰えればグーですグー。
昨年は本当に密度の濃い一年になりました。
軍人企画さん、PMA企画さん、妖怪企画さんと、沢山の人に出会え、嬉しい一年でした。
出会えた方、此処にいらして下さった方、本当に有難う御座います。
今年もその様な年に出来る様、誠心誠意、頑張って行きたいと思います。
本年も、空空空を宜しくお願い致します。
采壱 拝
「閃に玉兎!!そこの皿、向こうに持ってけ」
パチリスとミミロップの少年に声を飛ばしつつ、ドンカラスの少年がアサリとパスタをフライパンで炒め白ワインを注ぐ。
「クロム、料理はそろそろ良くないですか?」
カットフルーツを冷蔵庫で冷やし、塩を掛けた氷に埋めたボールの中でバニラアイスを作っていたロズレイドの青年が声を掛ける。
「いや、その前に」
ギッと睨む背後には、今にも料理に手を着けそうな、物欲しそうな顔をしたエンペルトとマスキッパ。
「お前等摘み食いしたら飯抜きな」
「ヒナシさん…玖(イチジク)…」
「……むー。クロちゃんとこうちゃんのケチー」
「クロムと光露のケチー」
年甲斐も無く唇を尖らせてブーブー言うエンペルトの女性と、その背後にひっちょりくっついたマスキッパの青年に向けてドンカラスが菜箸を突き付ける。
「誰がケチだ!!んな事言うなら手前が食いてぇっつってたモンブラン食わせねぇぞ!!」
がびょんとショックを受けるエンペルト。
「それが嫌なら大人しくしてろ。お前が今日の主役だろーが。十二月晦日(ヒナシ)」
一年の終わりに漸く訪れた誕生日。
だから祝おう6人で。
――happy birthday
来年も宜しく仲間達。
+++++
パール一軍メンバーズ。
不意に鳴ったチャイムの音に、「宅配便でーす」の声。
「ハイハイ」と印鑑片手に篠ノ雨が玄関に走る。
白と水色の制服を着た宅配員に「ご苦労様です」と声を掛け、一抱え程のダンボール箱を抱えて戻って来た。
その顔はなんて上機嫌。
いそいそとカッターナイフを取り出すと、伝票を剥がし、蓋の隙間に刃を差し入れる。
伝票の住所はライツの西。
ライツとアリアの国境を跨ぐ連峰の、麓の街。
篠ノ雨の実家はそれこそ連峰の真っ只中だが、それだと不便とのことで街の中にも別宅がある。住所はそこのものだ。
…ただ、その伝票に書かれた名前は家族のものではなく。
「今年も生蕎麦が届きました~」
今年の年越し蕎麦はこれですねっ。とるんるん音符を飛ばして台所に向かう。
「きつねにたぬきに月見蕎麦。鴨蕎麦も良いですね~」
何にします?
今年一年、お疲れ様。
来年も、どうぞ宜しくお願いします。
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篠ノ雨(バクオング♂)
蕎麦を贈ってきたのは、平安京で蕎麦屋を営んでるあいつです。
某ニューラさんと蕎麦食べて二年参りするのも良い。
おこたで蕎麦啜って除夜の鐘聴くのも良い。
仔ゴニョニョ生まれたら後者でまったりだ^^